09月 « 2013年10月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 11月

スポンサーサイト

--年 --月--日 --:-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ウイグル族5人を拘束=「テロ」断定、死亡3人は家族-天安門突入炎上事件・中国

2013年 10月31日 11:49 (木)

【北京時事】

 中国北京市の中心部・天安門前に小型四輪駆動車が突入し、炎上した事件で、北京市公安局(警察)は30日、車に乗って死亡した実行犯3人をウイグル族家族と特定するとともに、ウイグル族の共犯5人を拘束したと発表した。

 tam013-jpp016101641_convert_20131031113359.jpg

 公安局は炎上後の車内からガソリンや刃物、鉄の棒などの凶器、宗教的なスローガンを記した旗を発見。

 事件をウイグル独立派による組織的かつ計画的な「テロ」と断定した。


 習近平指導部は、11月9~12日に開催される共産党の重要会議・第18期中央委員会第3回総会(3中総会)を控え、迅速な捜査を展開。

 ただ政治の中枢である天安門を標的にした自爆テロに対し、指導部は衝撃を受けており、ウイグル独立派への弾圧を強め、社会の安定確保に全力を挙げる方針だ。
 
 天安門前に突入した新疆ウイグル自治区ナンバーの車に乗っていたのは、ウイグル族のウスマン・ハサン容疑者とその妻、母親の家族3人。

 車は28日正午ごろ、天安門前と天安門広場の間を走るメーンストリート「長安街」に沿う歩道に進入した後、猛スピードで故意に観光客らをはね、2人を死亡、40人を負傷させた。

 負傷者には上海在住の日本人男性1人も含まれる。
 
 車はその後、毛沢東の巨大肖像画下にある「金水橋」の欄干に衝突。

 車内でガソリンに火をつけ自爆し、死亡した。

 拘束した5人を含む容疑者8人は新疆ウイグル自治区出身とされ、公安局の発表した名前からウイグル族とみられる。


時事ドットコム(2013/10/30-21:19)


関連記事

ウイグル族 

当局の鎮圧もエスカレート




【北京=川越一】

中国には全人口の90%を占める漢族以外に、55の少数民族が存在する。

 その中で、中国当局がチベット族とともに最も危険視しているのが、分離独立運動がくすぶるウイグル族だ。

 新疆ウイグル自治区では今年4月以降、ウイグル族住民と公安当局が衝突し、多数が死亡する事件が頻発している。

 表沙汰になった事例だけでも犠牲者は約100人を数える。

 抗議行動を鎮圧するために発砲する例に加え、最近では、テロを計画しているとして治安当局がウイグル族の集団を急襲し、射殺するケースも目立っている。

 7月初旬、習近平指導部からテロ対策強化を命じられた地元当局は、刃渡り15センチ以上の刃物を没収する政策を開始し、5千本近くが集められた。

 同自治区ホータン付近一帯では、40歳未満の男性がひげを蓄えることも禁止した。

 いずれの措置も、ウイグル族、そしてイスラム教徒を侮辱する行為と受け止められている。

 利益を独占するばかりか、民族の“尊厳”までも傷つける漢族に対する敵対心は高まるばかりで、収まる気配はないのが実情のようだ。


産経ニュース 2013.10.29 22:05



続きを読む

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。